News

Newsニュース

2025/11/01 お知らせ

新社屋完成のお知らせ

令和7年、新社屋が完成しました

1.新社屋建設のコンセプト
 「アーバンモダニズムとサステナブル」が基本コンセプトです。
 コンクリートとガラス、スティールとウッド、光と影、ミニマルでありながら映り込む空や景色が人の心を煌びやかにする建築美の世界観を求めました。
都会的現代的なスタイリッシュ空間が持続可能である建築物の設計・建設・運用・廃棄までの時間軸を計算し、華美に走らずシンプルなデザインと素材によるダイナミックな新社屋は事務所ビルとして各階独立して作られており事業形態の変化にも対応できます。
 また、コンクリート打ちっぱなしは外装だけに留まらず内装も天井から壁までもがコンクリート地肌の為、メンテナンスコストを最小限に留めます。
 50年から100年程度の建物寿命が想定されますが、解体するにしてもコンクリートは破砕して土木資材として再生されます。鉄筋類は溶解し再び鋼材として再利用可能です。ガラスやアルミサッシも溶解し再生素材となります。

 

2.新社屋の環境性能について
 屋上に設置された太陽光パネルと蓄電池は、自然の恵みを電気に変換して蓄電しエネルギーの省エネ化を計ります。
 また、地下100メートル以上深くボーリングしてあった既存井戸も深井戸水中ポンプを据付け井戸水として汲み上げ屋外の給水栓として使用すると共に、各階南側テラスの空調屋外機に対し水温約13度の井戸水をミスト散水し真夏日であっても周辺温度を25度程度に保ち、空調機の性能向上と消費電力を軽減し環境省エネ効果を図ります。

3.新社屋の社会的役割
 ライフラインの建設や維持管理に深く関わる当社は、顧客に対しては勿論の事、地域社会に対しても大きな責任を担っております。例え災害時であっても新社屋はヘッドオフィスとして機能しなければなりません。
 建築躯体の耐震性能は当然として、最低限の電気が太陽光と蓄電池により供給され、深井戸のポンプも運転できます。これにより、通信機器の使用やトイレの使用も可能になります。また、各階にガス配管もしてあるので非常時には都市ガスをLPガスボンベに切り替え暖房も煮炊きも出来るようになり、近隣の住民に対しての生活支援が可能になります。
 微力ではありますが新社屋が地域社会にとっての安心、安全の一助となれば幸いです。

 

 

2026年、当社は創業75周年の節目を迎えます。100年企業を目指し、これからも必要とされる企業となるべく努力をしてまいりますので引き続きよろしくお願い致します。